今回は、現在私がメインで使用しているFX口座、
「OANDA JAPAN」のご紹介です。
私がなぜ「OANDA」を評価して使用しているのか?
理由や使い方をご紹介します。
OANDA JAPANの評価、使う理由、オーダーブック2とは
約定力が高い
まず一番評価しているのがなんといっても「約定力」が高いことです。
「約定力」が高いとはボタンを押したと同時に「注文・決済」されるということです。
「約定力」が低いFX口座では微妙に「注文・決済」の時に反応が悪くて
「スリッページ」が発生して損してしまうことが良くあるんです。
「スリッページ」が発生するとその分だけ損なポジションを持つことになりますし、
ロットが大きくなると注文が入りにくかったり、決済出来ないなんてこともありえます。
「OANDA」の場合はとにかく「約定力」高いと感じます。
元々は海外の業者ですが、現在は東京に拠点があり、東京サーバーがあるので安心感があります。
「MT4」が使用できる&「オーダーブックインジケーター」が便利
「OANDA」口座では、国内業者ではまだまだ少ない「MT4」が使えるのですが、
オリジナルのインジケーターも豊富で使えるものが多いんです。
豊富にある使えるインジケーターのなかでも特に使えるのかこれ
「オーダーブック2」
「オーダーブック2」はMT4上に注文状況を表示するインジケーターなんです。
「青が買注文」で「オレンジが売り注文」です。
表示は買い注文と売り注文が相殺された状態で表示されています。
厚めの買い注文や売り注文が目視で確認できる為、「注文・決済」時の判断に使えますし、
水平線を引く際の判断材料にもなります。特に短期売買のトレード判断に役に立つインジケーターですね。
オーダーブック2は「OANDA」の本番口座を作れば使用できます。
デモ口座では使用できませんのでさっさと本番口座を作って使用したいインジケーターです。
売り買いの注文状況の更新はWeb版・MT4版共に20分に1回更新されるのですが、
5分に1回更新される「オーダーブック2プレミアム版」もあります。
プレミアム版を使用する条件は本番口座で毎月USD50万通貨以上の取引をすれば
自動で5分に1回更新のプレミアム版にアッグレードされます。
※取引量は往復での計算です。
例)USD/JPYでUSD25万を新規で買い、USD25万を決済する(売る)とUSD50万として計算されます。
オープンオーダーインジケーター使用例
FXラボの情報が豊富
各FX会社それぞれさまざまな分析ツールや情報を提供してくれますが、「OANDA」においても為替情報やツールの提供、投資教育を行っていて、他に無いものを提供してくれています。
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